腹筋を鍛えて便秘改善を目指す

実家の母の話ですが、若い頃から便秘に苦しんでいました。

週二回程度出ていればいいほうで、常にお腹が張っていて膨満感があるとか、よく愚痴を言っていたものです。

食事にはそこそこ気を遣っており、繊維や水分をたくさん摂るようにしたり、プルーンやヨーグルトなどもよく食べていました。
サプリメントやビオフェルミン、時には漢方薬にも頼って、なんとかギリギリ体調を保っていた感じです。

病院にもかかりましたが、まず言われたのは、運動不足や腹筋が弱いのではないかと言うことでした。
女性はどうしても男性よりも腹筋が弱くなりがちなんだそうです。

実際、一度横になってから体を起こそうとした時、手を使って起こすか足で無理やり勢いをつけなければ、全く起こすことが出来なかったんです。
極端に腹筋が弱いため、それが便秘の大きな原因になっていたようでした。

そこでまず始めたことは、なるべく体を動かすように心がけることです。
例えば買い物に行く時などは、普段通っている近所のスーパーでなく隣町まで足を伸ばすようにするなど、歩く距離と時間を増やすことにしました。

また、体を無理やり起こす形の腹筋は首や腰に負担が大きいと聞き、横になって足を伸ばしたまま少しだけ浮かせる、という方法で腹筋を鍛えることにしました。

毎晩寝る前に布団の上でやったりと、気負わず楽に腹筋を鍛えることができるのが良かったようです。
一日何十回などのノルマを課すことは、長続きしなくなると考えてしませんでした。

そんなゆるい感じで過ごしていたにも関わらず、今までよりも体を動かす時間が増えたことで、少しずつ便秘に効果が出てきたようでした。

その他に気を付けていたことは、出なさそうだな~と思っても、必ず毎日じっくりトイレに座る時間をとることです。
忙しい朝でなくてもいいので、一日一回は必ず長めにトイレに籠っていました。
家族としては、一つしかないトイレを長時間占領されるのはけっこう迷惑だったんですけどね。

現在も、地道に小さな運動を続けています。
毎日快便とはいきませんが、一日おきくらいには定期的に出るようになっていますよ。

便秘がなかなか改善しないという方は、腹筋を使って動くことを心がけるといいかもしれませんね。